大学一年のころにお世話になったファストファッションブランド&セレクトショップを比較してみた
現在大学二年生になる私ですが、ちょうど一年前は今まで制服生活だったこともあり、大学生活に備えて焦って洋服を買いそろえていました。それまであまりファッションには興味がなかったのですが、服を買うようになってからファッションに気を遣うようになりました。
さて、大学生になってどんな服を着ればいいのか。そんな悩みを解決してくれるのがファストファッションブランドだと思います。
ファストファッションブランドとは流行を取り入れつつ低価格に衣料品を販売しているファッションブランドのことで、「安くて早い」ファストフードからなぞらえている。
ファストファッションブランドはいつも流行を取り入れ、低価格でおしゃれをサポートしてくれるので、私のようにファッションに悩む大学生の強い味方と言えるでしょう。
今回は私が大学一年のころにお世話になったファストファッションブランドとセレクトショップを紹介しようと思う。
画像は使いにくかったのでリンクを貼っておきます
1.ユニクロ
特徴とおすすめ理由
日本でファストファッションといえばユニクロ!どこにでもあって気軽に立ち寄れるところがいいところですよね。
ユニクロのいいところと言ったら安さと材質の良さですね。
特にインナーの性能はナンバーワン!
ヒートテックやエアリズムといった商品はインナーの中でとても人気ですよね。
価格帯
幅広くてなんとも言えないですが、基本的に低価格で5000あれば1つコーディネートが完成します。
年齢層
ほぼ全ての年齢が当てはまります
注意点
ユニクロはどこにでもあり、尚且つ安く使い勝手がいいため被ることもしばしばあります。今は少なくなりましたが、ユニクロコーデを馬鹿にする人々もいたりします(僕はユニクロをうまく着こなす人こそおしゃれだと思っているのですが)そういうのが気になる方は、目立たないインナーや被ってもわかりにくいシンプルなボトムスをお勧めします。
2.GLOBAL WORK
特徴とおすすめ理由
グローバルワークはショッピングモールによくあったりするのでご存知の方も多いと思います。グローバルワークの特徴として、シンプルでナチュラルなデザインが多いので、簡単に着まわしコーデができて便利なブランドです。
温かみのあるカラーバリエーションが結構好きです。
年齢層
購入している年齢層は子供から30代くらいまでと親子コーデできるほど幅広い年齢層に購入されています。
価格帯
1万円で一つのコーディネートが完成するくらい
ユニクロと同じか少し高いくらいの価格帯なのでよく比べられることがありますが、材質はユニクロに軍配が上がり、デザインはグローバルワークに軍配が上がるといった感じですす。
3.niko and...
特徴とおすすめ理由
菅田将暉さんと小松菜奈さんが出演するCMでお馴染みのniko andはアパレルとインテリアを扱っているため、ファストファッションというよりかはトータルライフスタイルショップという位置付けにいます。
このniko andというブランドの特徴は「ゆるカジ」です。
ちょっとダボっとしたゆるい感じのカジュアルアイテムが多い印象で、いい意味で少しレトロな雰囲気のあるデザインだと思います。
大学に行くにはちょうどいい感じのカジュアルさなのでおすすめです。
年齢層
10〜30代くらい
価格帯
1万数千円で一つのコーディネートが完成するくらい。
注意点
私の失敗談ですが、菅田将暉が来ている服と同じようなコーディネートをしたら残念な感じになったのはショックでしたね(当たり前だろ!)
4.RAGEBLUE
特徴とおすすめ理由
レイジブルーは男子大学生・高校生から圧倒的支持を得ているアパレルブランドで、私もよくここから購入します。
特徴としてはキレイめとカジュアルをうまく融合させた洗練されたメンズアイテムが多く揃っています。どれもトレンドを意識したアイテムなので、とりあえずレイジブルーで揃えちゃえばほとんど失敗することはありません。
価格帯
低価格なので大学生にはありがたいです。
大体1万円近くで一つのコーディネートが完成するくらいです。
年齢層
高校生~20代くらいまで。特に大学生が多い印象です。
注意点
レイジブルーは大学生に人気なため、たまに大学で被ることもあります。シンプルなものであればそれほど気になりませんが、気になる方は気を付けましょう。
5.nano・universe
特徴とおすすめ理由
もうちょっと背伸びしたいという大学生にナノユニバースを紹介。
ナノユニバースはセレクトショップで、オリジナル商品と他ブランドの商品を展開しています。シンプルでキレイめな商品が多く、大人っぽく紳士的な印象を出すことができます。
ニット類やアウターは種類が多くお洒落な見た目なのでおすすめです。私はそれくらいしか購入してませんね。
価格帯
バラつきはありますが、先ほど紹介したレイジブルーの方向性で少し価格帯を上げたような印象です。アウターであれば1万~3万ほど。その他トップスは3千~1万くらいといったところでしょうか。
年齢層
大学生から20代あたりが多い印象です。
注意点
前に購入したパンツが少し擦れただけで毛玉ができてざらざらしたことがあり、品質が少し気になったことがありました。デザインはいいんですけどね。
まとめ
今回はファストファッションブランドとセレクトショップの紹介と比較でした。
今回紹介しているブランドで共通しているのがすべて日本のブランドなのですが、私は日本のブランドを選ぶようにしています。海外のファッションブランドもいいのですが、どうしても合わせるのが難しかったりすることが多かったりします。ちゃんと着こなせるのであればいいですが、個人的には日本のファッションブランドを選ぶことをお勧めします。
服選びに困る男子大学生の参考になれば光栄です。